ASMRシナリオ担当 / 桜樹みりあ「みりあがヒステリックなのでチョコと一緒にいただきます」
ツイッターの方では既に告知させて頂きましたが、
桜樹みりあさんのバレンタインASMRシナリオを書かせて頂きました。
やった、3本目です!
継続してご依頼を頂けることは、フリーのシナリオライターにとってありがたいです。
そして継続して書けるということは、書き手として理解度が深められ、感覚が分かって来ますので、初めて書いた時よりも確実に精度が高まっていくと思います。
今回はバレンタインボイスということで。
その内容は、事前に擦り合わせをしました。
で、これは少し制作秘話っぽいお話しになるのですが。
基本的にシナリオを執筆する前に、どんな内容にするかを担当の方と相談します。
簡単なイメージをお伺いしまして、
それを元にプロットを練り、問題なければ執筆に入る、という流れになります。
で今回は、それとは別に、
「どのくらいえちちな表現して大丈夫ですか?」という相談もしていました。
そこで今回はちょっとだけ攻めて、「中の上ぐらい」(意訳)という認識でした。
そうお伺いし、「完全に理解した」状態の私はギリギリを攻めて執筆したわけです。
当然ながら、直接的な表現はなしで、下品にならず、というのが大事です。
さらには、キャラクターの魅力を引き出すような雰囲気がいいなと思い、書きました。
納品後、担当の方にシナリオの内容を評価して頂きつつも、
「これ以上はちょっと…これがMAXですね(えちち度)」とのことで……
あれ…?
私としてはご依頼通り「中の上」ぐらいのえちち度で書いたつもりでした。
でも、どうやら中の上ではなかった…?
もし、表現やセリフにNGがあれば修正するのですが、今回そこは問題なしでした。
ほんの少しだけ、「大丈夫かな?」と不安になりました。
ですが、ボイスのセリフというのは、収録の際の演出も重要になってくるわけです。
どのように噛み砕いて表現してくださるか、で完成度が大きく変わります。
つまり、えちちなセリフでも、そういう風に演じなければえちちにはなりません。
たはー! さすがのみりあちゃんでした!
いやあ実際に聴いてみると、本当に素敵にボイスを録ってくださいました。
シナリオを書いた方としても、嬉しい限りです!
えちちかどうかなんて、もうどうでもいいことなんですよ!(違う)
ということで今回のASMRボイスは、
それぞれが120%の力で取り組んだ作品になった、と言えるでしょう!
まさに必聴です!
ぜひチェックしてくださいね。
-販売ページ
https://clairemiria.booth.pm/items/3640491
-桜樹みりあ Twitter
https://twitter.com/Miria_Sakuragi_
-桜樹みりあ Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCWq6L3iY4hGK4LmylvQtj-g
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