PROFILE

2005年に専門学校を中退後、すぐにフリーランスのシナリオライターとして活動を開始。

2006年には、当時最大手のアプリゲームパブリッシャーに就職。
開発現場でアシスタントプロデューサー、プランナー、外注進行管理、シナリオライターなどを担当。

その後はフリーのシナリオライターと並行し、ゲーム会社への派遣社員や業務委託を中心に、社内常駐も対応。

そういった動き方で、携わった案件は、70タイトル以上に及ぶ。

多いときは、年間10本以上のゲームシナリオ案件を頂いたこともありました。

2010年代初頭は、多くのPCゲームのシナリオライティングを担当させて頂きまして、
2014年以降は、当時主流となり始めたネイティブアプリゲームの制作に携わる機会が増えていく。

この頃より年々増加していくシナリオ容量に対応すべく、
早いタイミングで『シナリオディレクション』の業務を経験。
複数ライターへの指示出し、外部ライターへのディレクション、外部シナリオ会社への発注管理なども行う。

同時に、世界観やキャラクター設定に深く携わるポジションを通して、
イラストやデザイン、BGM、主題歌などの発注業務とディレクションも併せて担当。

・シナリオライター

・シナリオディレクション

・世界観・舞台・キャラクター設定

・各種発注管理業務（主にクリエイティブ領域）

クリエイティブ発注業務では、自身が発注・受託の両方を経験しているため、的確な進行が可能。

上記のシナリオライター業を軸にしつつも、2019年からはVtuber企業に参画。

これまでのキャラクター・イラスト発注業務のノウハウを活かし、制作物のクオリティコントロールも担当。

キャラクターIP戦略を意識した制作スタイルを目指す。

自らが発注・管理・ディレクションしたキャラクターがVTuberとして活動している。

現在は再びフリーランスに戻り、ゲーム以外のコンテンツ制作にも積極的にタッチしている。

プライベートでも個人VTuberさんへのアドバイザリーを行ったり、自主制作でASMRボイス制作にも携わる。

『流行のアニメ作品は全て観る』を目指して、日々時間と戦っている。

※ディスコードでも対応可能です。お気軽にメッセージをお送りください。
　基本的に12時間以内にお返事を致します。